はじめに
Caniの競馬データ研究室にご来室いただきありがとうございます。
ここでは、研究レポートに共通する前提事項についてご案内させていただきます。
使用ソフトについて
・データはACCESS2003で解析し、EXCEL2003でグラフ化したものを用い
ホームページビルダーでHPを作成しています。
・元データ、ACCESS2003、EXCEL2003で不具合があった場合や、
その他の理由により、提供データが間違っている可能性があります。
データについて
・データは1999年以降のものを保有、利用しております。
・中央競馬会主催のレースに限定しております。
HP内リンクについて
・膨大なページがあるため、HPを一括で更新せず、順次更新しております。
・HPの更新タイミングにより、リンク先とリンク元の整合が取れていない場合があります。
ご理解、ご了承ください。
勝率について
・1着になる確率です。全データにおける勝率は7〜8%です
連対率について
2着までに入る確率です。
3着内率(入着率)について
・データの解析結果として使用している3着内率は、7頭以下の出走馬数のレースでは
2着までに入着した馬が対象になっています。
(つまり複勝の配当がついたかどうかということです)
・全データにおける3着内率はおよそ23%です。
検定について
検定値は、平均的な成績(勝率、連対率、入着率)において、該当成績の発生しやすさを根拠に数値化しております。
難しく言えば二項累積確率関数を使用し、0〜100の数値で表し、大きい数字の方が好成績ということになります。
例:野球において、10打数5安打の5割より、100打数40安打の4割のほうがまれにしか発生しませんね。
つまり、率だけで比較するのではなく、平均的な成績(打率の場合2割7分くらい?)においての
発生しやすさを、数値であらわし、どちらが優秀かを試みるものです。
なお、10打数0安打と100打数1安打との比較のように、悪い成績の発生しやすさも評価してます。
本レポートの著作権はすべてCaniにあります。
無断で転載、引用を行わないようよろしくお願いします。
本レポートを参考にして勝馬投票権を購入すること構いませんが、
その結果に関しては、一切責任をとりません。
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